書讀む月日

言葉の数だけ世界は拡がる

Twitterを始めて10年経過。

2月19日でTwitterを初めて10年が経った。

 私生活でもTwitter上でもいろいろなことがあったが、始めてから10年と、ツイートの内容を振り返っていこう。

 

最初のツイートは、なんていうことはない、その時聞いていた音楽を呟いたものだ。

最初に貼り付けたツイートの通り、わたしはそのとき活動していた弦楽合奏団のトレーナーを不祥事のため辞めさせられたばかりのことだった(具体的にどんなことをやらかしたのかは書かない)。拙いながらも情熱を傾けてきたがそれがなくなった途端に気が抜けてしまった。そんな時期である。あと、ネトウヨ染みていた。

 

2012年、ライフハックデジタルガジェットに目覚め、翌年艦これを始めるまでは政治アカウントだった。保守的な政策について考えたりや民主党叩きをしたりと本当に碌でもなかったと思う。東日本大震災後は原発推進・擁護の立場をとったのはその後科学や情報のリテラシーを磨く上でとても大きな意義があった。

 

2013年7月に艦これを始めたのはTwitterライフにおいて大きな転機になった。時々フェミニスト叩きはしてはいるが、殆ど政治についてのツイートをしないようになっていい感じに毒気が抜けたように思う。

余談だが、政治については

 とツイートをプロフィールに固定しているように保守主義の立場を取っていて、あまりその話題には触れずにいる。

 

一番多く使っているハッシュタグは #nowplaying 

twilog.org

で、これを追えばそのときどんな音楽を聞いているかを振り返るようにしてある。

 

他には食べ物の画像やコンサートの感想、読んだWeb記事の紹介などをツイートし、楽しくTwitterを使っている。

これからも出来るだけ心地よくツイートをしたりタイムラインを覗いていくつもりだ。